昭和の婚礼
'2019-06-27 09:05:59')
昨日、お客様より留袖のご相談を受けた折りに
出してきた、私の両親の婚礼の写真、
留袖も、モノクロなので色合いまでは分かりませんが
柄裄だけ見ても、それぞれの方で
随分とお好みも異なるものです。
母の着ている打掛は、白地に鶴の刺繍の打掛。
綺麗な状態で保管されており
30年後の、私の婚礼でも
家内がそのまま一揃いを使う事が出来ました。
礼装のお着物は、単なる衣装としてではなく
思い出や、節目節目の記憶と共に
大切にされるものでもあります。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
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留袖も、モノクロなので色合いまでは分かりませんが
柄裄だけ見ても、それぞれの方で
随分とお好みも異なるものです。
母の着ている打掛は、白地に鶴の刺繍の打掛。
綺麗な状態で保管されており
30年後の、私の婚礼でも
家内がそのまま一揃いを使う事が出来ました。
礼装のお着物は、単なる衣装としてではなく
思い出や、節目節目の記憶と共に
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